インフルエンザ注意報 が発令されています（8月14日発令）
◆沖縄県全体の定点あたり報告数※1は20.31人となっています。
◆インフルエンザによる入院患者報告※2は35名でした。
◆定点医療機関でのウイルス型別報告はA型が約89％、B型が約4％でした。
◆ ～インフルエンザに うつらず・うつさず・（救急医療機関を）つぶさない ～ 救急医療機関に患者が集中すると、緊急を要する患者さんの対応が遅れてしまうこともあります。症状がある と感じたら、早めにかかりつけ医へ相談し、受診してください（重症化の症状があったときは、すぐ受診）。

　沖縄県で注意報が発令されています。那覇市保健所が27.50人で最も多く、中部保健所が22.55人、南部保健 所が22.21人、八重山保健所が10.67人と続きます。警報は出ていません。

上は沖縄県ホームページ、インフルエンザ流行状況からの転載です。（2019年9月4日）
詳しくはこちらから
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/kikaku/kansenjouhou/documents/2018-19influ.pdf

インフルエンザは季節も関係なく流行する状況です。
皆様も体調管理にお気をつけください。
施設へ訪れる際にも十分注意をお願いいたします。

こちらもご覧ください。
インフルエンザ関連情報（沖縄県ホームページ）
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/kikaku/kansenjouhou/influ.html